執事さんから連絡をもらったあたしはさっそくミシェルの執務室へと向かった。 この時間ならまだ自分の部屋には帰ってないはずだわ。 ところがノックをしても返事がない。 とりあえず入ってみることにしてそっと扉を開けた。 「入るわよ」小声で言いながら中…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。